どうも、らっくです!
今日はカードゲーム型e-sportsで一時期大流行していたシャドバの記事です。
2020/12/25の記事の時 にシャドバに復帰して、1/8にマスターランクになれました!
イェイ!
復帰時、AA3になったばかりくらいで、12/25から1/8までの間に1ランク+昇格戦分稼いだことになります。ですが、1/7と1/8だけで2500ポイント+昇格戦分を稼げました。この二日間は勝率七〜八割くらいあったんじゃないかな。嬉し〜!
その二日間、何があったかと言うと、環境が変動して、敵が使ってるデッキが数種類しかなかったんですよね。しかもデッキの中身40枚同じなんじゃないかなって感じの対戦ばかりでした。なので、あとは時間に合わせて有利ぶつけるだけですね。
使用デッキ紹介
稼ぎ頭のアグロネクロ
もはや私から言うことなんて何もない大流行のデッキ。ドラゴンが多かったことから流行し始め、その後研究が進んでどのクラスにもある程度勝てるようになったから大流行したのだと思います。ってか、対策必須の環境の中心でした。
しかし、私が稼ぎ始めた2日間の頃は、もうアグロネクロの流行は過ぎ去り気味であり、各クラスがアグロネクロ対策に、守護と除去を意識し始めていました。
そこで、アグロネクロをチューンして用意したのが
トライヘッドハウンドをとにかくたくさん出すアグロデッキ
序〜中盤の、エルフとネクロの守護、ニュートラルの守護、ロイヤルの顔面保護フィールドを張る侍をお手軽に除去するため、ハングリースラッシュも採用しています。
このデッキはトライヘッドハウンドを何体出せるかがキモみたいなところがあるのですが、それはそれはもう気合を入れて出していきます。防御性能があるわけではないので、アグロネクロには弱いんですよね。ですが、もう流行は過ぎ去り気味で、守護を入れたネクロやエルフ、ロイヤルばかりだったのでこちらで稼ぎました。
そして、世間のアグロネクロ対策が進みまくったところで活躍したのが
グラブルウィッチ
ゲームが全体的にもたつくようになったので、盤面にしっかりフォロワーを残しつつ、相手に除去させながら最後にドーンみたいなのが強くなったのですかね。
このデッキの活躍は個人的にもあまり理由がわかっていなくて、とにかく勝ちまくれたからまあいっかという感じのデッキです。
まあやっぱアグロ対策が過剰になっていて、世間のデッキがもたつくようになり始めたんだと思います。
ただし、当初流行していたドラゴンやアグロネクロの本流には弱いはず。引っ込め時が肝心の、なんとも扱いの難しいデッキに。
ちなみに……
対戦相手にも同じテイストのデッキがいましたw
格の違いを見せつけてやったぜ。
と言うわけで、シャドバでマスターになれたよ話でした〜。
対戦ゲームもSNSや攻略サイト運営サービス、インフルエンサーのYouTubeあたりによるコモディティ化が速〜って時代ですね。ソシャゲでも、創作でも、仕事でも、このコモディティ化社会をうまく舵きりしてスイスイ泳いでいきましょ〜。
では、また。
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