
初描きは厚塗りに挑戦してみた。厚塗りで気をつけるというか、しばらくこのルールで描いていこうかなって思っているリストを置いておく。
少しずつ、着実に上手くなってやるからな???? 覚悟しておけよ!!
透明度70%くらいの大きな筆で色を置く
キワが丸いのか四角いのかしっかり描いてあげる
寒色の影は明度を落として彩度を上げて青に寄せる
暖色の影は明度を落として彩度を下げる
ハイライト寒色は明度を上げて彩度を下げる
ハイライト暖色は明度を上げて彩度を下げて青から遠ざける
人の影はピンクに寄せるとそれっぽい
へーって思った。覚えていきたい。上手くなりたいなあ。今年はイラストも描いていけたらなって思いますです。
透明度70%くらいの大きな筆で色を置く
ブラシサイズを大きめに設定して、シルエットっぽい色をガリガリ置いていいみたい。この時、線をまだ意識しないほうがいいみたい。線を描き始めるとなんか変だった。なぜかはまだ私にはわからない。。。レベル不足。
キワが丸いのか四角いのかしっかり描いてあげる
ズームとブラシサイズを駆使しながらキワが丸いのか四角いのかふわふわなのかを意識しながら細部を詰めるといいらしい。とりあえずやってみたけどできているのかは謎に包まれている。
寒色の影は明度を落として彩度を上げて青に寄せる
呪文のように覚えてやってみたら確かに一番それっぽい色になった。「寒色の影は明度を落として彩度を上げて青に寄せる」すげえ。もともと青いところは青に寄せるの工程を省いても変じゃないみたい。
それぞれを極端に変えるよりも少しずつ変える方が自然だった。極端に変えるといわゆるポップカルチャーのイラストレーションっぽくなるのかな。
暖色の影は明度を落として彩度を下げる
これもへーって感じ。青には寄せない。グレーに寄せるイメージみたい。へー。なんでだろうね。
ハイライト寒色は明度を上げて彩度を下げる
逆をするというと微妙だけど。寒色は「明度を上げて彩度を下げる」とする。すげえ。それっぽい。ただし、ハイライトは少し色を遊んでもいい気がする。
ハイライト暖色は明度を上げて彩度を下げて青から遠ざける
へーって感じ。こっちのハイライトも少し色を遊んでいい気がした。あくまでも、基本ルールとして。
人の影はピンクに寄せるとそれっぽい
これが超絶魔法なんだけど、人の肌だけは上記ルールから外した方が可愛いんだな。ピンクの影がめっちゃそれっぽい。描いている時も「へーそうなんだ」からの「マジだすげえ」をリアルで言ってしまいました。不思議ですね。
まとめ
結局、一番大事なのは気合と観察だなって思いました。その気合と観察の手助けのために描くルールを決めていくのがいいのかなーって。しばらく上記のルールを基本にして、イラストでも遊んでいこうと思います。
背景とか描き始めると、オレンジの隣にある影は少しオレンジだとか、またそんなのが出てくるんですけれども。その領域はまだまだレベル不足感があるのでまた来年かな笑
というわけで、改めて、2020年もよろしくお願い申し上げます。